HAYASHI Lab.

IIS, the University of Tokyo
東京大学生産技術研究所
林憲吾研究室

Location

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    東京都目黒区駒場4-6-1
    東京大学生産技術研究所Bw701

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駒場祭にて腰原研・林研合同展示『建築保存のスケール考:つぶから空間まで』開催!(11/22~24)

2025年度駒場祭にて腰原研究室と合同で展示をおこないます。林研・腰原研が取り組んでいる建築保存のプロジェクトを通じて「保存」を柔軟に捉えなおす試みです。

日時:2025年11月22日(土)~24日(月)
会場:東京大学駒場Ⅰキャンパス 21KOMCEE West K501
趣旨:
どんな歴史的な建物も、「保存」するか「解体」するかの議論に直面することは避けられません。
例えば、1964年に建てられた丹下健三設計の旧香川県立体育館もそのひとつ。いま、民間による「再生」と県による「解体」とのあいだで揺れ動いています。

けれども、建物のオリジナルの姿を残すことだけが、建築保存なのでしょうか?私たちは、建物の残しかたはひとつだけではないと考えています。
建物のつぶ、かけら、いちぶ、そしてぜんぶ。
建築保存に多様なスケールを取り入れることで、従来残せなかったものも、諦めることなく、何らかの形で未来に継承できるようになるかもしれません。

「建築保存のスケール」をテーマとする本展示では、以下の4つのセクションに分け、腰原研究室(木質構造)と林研究室(近現代建築史・都市史)の研究プロジェクトを模型やパネルで紹介します。
セクション1:空間を保存する
セクション2:部分を保存する
セクション3:部位を保存する
セクション4:つぶを保存する

再生コンクリートブロックを用いた住宅の設計、戦前に建てられた旧第二工学部の木造校舎の移築計画、大阪・関西万博の大屋根リングなど、異なる時代と素材のスケールから、建築をのこすための新たな実践のかたちを探ります。

企画担当:冨士本学・木村凌(腰原研)、堀米輝・陳奕叡(林研)

駒場祭HP:https://www.komabasai.net/76/visitor/
腰原研HP:http://wood.iis.u-tokyo.ac.jp/

会場写真:堀米輝


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